技術情報

ARISE analyticsの技術関連活動


ARISE Tech Blog

  • Django REST Frameworkを使ってみる

    はじめまして。Marketing Solution Divisionに所属している新人データサイエンティストの山嵜です。ARISE analyticsでは、データ分析を通して様々な企業のマーケティングのサポートを実施しております。その一環として、自社開発プロダクトのAnalytics Platform(APF)を導入して頂くことにより、機械学習を用いたマーケティングの内製化支援もしています。...

  • PylanceとVisual Studio Codeでバックエンドサーバを爆速開発

    こんにちは。Marketing Solution Division(MSD)でAnalytics Platform(APF)を開発している山中です。MSDはデータ分析による顧客のマーケティングコンサルティング、機械学習マーケティング施策支援ツールの開発・導入支援を行っています。 今年の6月にリリースされたPylanceをAPF開発にも採用しており、日々その恩恵にあずかっています。今回はPylanceの素晴らしさを実際の業務で感じた点にフォーカスして皆さんに紹介したいと思います。 Pylanceとは? PylanceはVisual Studio...

  • GitHub Actionsは商用システムのCI/CDツールとして使えるか?!

    Advanced Tech Divisionでデータエンジニアをしている對馬(つしま)です。前回は分析モデルを商用化する際に考慮すべき5つのこと について書かせて頂きましたが、今回は少し毛色を変えてCI/CDについて書かせて頂きます。CI/CDはGitHub Actions、CircleCI、Travis CI、AWS CodePipelineなど、様々なサービスが存在しますが、今回はGitHub Actionsの魅力や商用サービスのCI/CDサービスとして実用に耐えうるか、について簡単に書かせて頂きます。 GitHub Actionsの魅力 GitHub...

  • データ分析におけるコーディング規約とフォーマッターの役割

    こんにちは。Customer Analytics Divisionでデータサイエンティストをしている高田です。Customer Analytics Divisionでは、KDDIやauに関連するサービスのデータ分析や、それに伴うコンサルティングを行っています。データ分析ではpandasやPySparkを使うことが多く、私含むデータサイエンティストの多くの方が毎日Pythonを書いています。 今回は、データ分析組織の業務効率向上を達成する過程でのコーディング規約の必要性、それに伴う取り組みであるフォーマッターの導入例をご紹介します。 コーディング規約はなぜ必要か...

  • コロナ禍における経済分析と位置情報の活用

    こんにちは、Social Innovation Divisionで位置情報分析を担当している高良と申します。今回は、コロナ禍における経済活動の分析と、それに対して位置情報がどのように活用されているかをご紹介します。 コロナ禍における経済分析の急速な蓄積 2020年初めから世界的に感染拡大が生じている新型コロナウィルス感染症は、各国の経済活動にとても大きな影響を与えてきました。IMF(International Monetary...

  • Multi-Object Trackingの精度評価指標

    Business Development Divisionでデータサイエンティストをしている秋元です。 今回はARISEの画像分析チームが取り組んでいる画像処理技術の一つであるMulti-Object Trackingについて、その評価指標を紹介します。 1.Multi-Object Trackingとは Multi-Object...

  • ARISE analytics流ギルド活動

    初めまして、Advanced Tech Divisionに所属している村瀬と申します。 Advanced Tech Divisionでは、多くの会社と協創しながら分析ソリューション案件を推進しております。 今回は、多くの案件を推進していく中で得られた暗黙知を形式知にしていくための活動をご紹介いたします。 背景と課題 ARISE...

  • ARISE library#1 〜エンジニア + 総務 +データサイエンティストが携わる社内図書システム〜

    ARISE libraryとは こんにちは、新人エンジニアの森田です。ARISEでは自己研鑽として全社員が書籍・論文を自由に購入出来る制度があります。読了後はARISEの本棚に納付し社員全員で共有しています。この納付された本を管理する社内書籍管理システム”ARISE library”が社員に提供されています。実はこれ、自社内開発でシステムを提供してます。さらにデータサイエンティスト、エンジニア、総務が一緒になってARISE libraryの開発を行ってます。 この記事ではARISE...

  • 分析モデルを商用化する際に考慮すべき5つのこと

    初めまして、Advanced Tech Divisionでデータエンジニアをしている對馬(つしま)です。 実証実験等の検証フェーズで構築した機械学習や深層学習を用いた分析モデルをシステムとして商用化する際に、どのようにシステムに組み込めば良いか戸惑うことはありませんか? 今回は私自身のこれまでの経験(長くなるので今度紹介します)をもとに分析モデルを商用化する際に考慮すべきことを5つ書いていきます。 1. そのまま組み込めると思わない...

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