業界のトップランナーを招いた社内イベントを開催しました!

先日、業界のトップランナーを招いた「ARISEタウンホール*」という全社教育イベントを、ARISE analyticsのオフィスにて実施しました。記念すべき第一回となる今回は、滋賀大学データサイエンス学部教授の河本薫さん、株式会社ロフトワーク代表取締役の林千晶さんをお招きし、当社CSO(Chief Science Officer)である工藤のモデレートによる“データサイエンス×デザイン”、“デザイン経営”をテーマとした講演及びパネルディスカッションを行いました。

約1時間半と短い時間ではありましたが、たいへん示唆に富んだお考えを多数伺うことができました。参加した多くのデータサイエンティスト社員は、今一度、自分の市場での立ち位置や今後のあるべき姿を客観視することができ、お客様の課題解決を支援するために何をすべきかを考える機会となったようです。

また、今後も、社員が圧倒的に成長するために、視野をストレッチさせる機会を企画運営してまいります。

*参加した社員の声
・「データでは語れないものがあることを忘れがちである」という指摘が、心に残っています。
・データサイエンス業界の今後に対する考え方がとても参考になった。
・業務適用による価値貢献まで分析担当者のスコープとしている点が、非常に共感できた。
・デザイン経営をもっと勉強し、チーム運営に活かしてみたい。
・データ分析の足りないところにデザイン思考の考え方を導入するアプローチを模索するのはおもしろそう。

*「ARISEタウンホール」とは、社会変革に挑戦し続ける心や高い視座・広い視野を養うため、最先端・超一流の考えに触れる機会を、会社として提供する取り組みです。

■パネルディスカッション時の様子

■集合写真