INTERVIEW インタビュー

TECHNOLOGY DIVISION

会社の基盤となる
システムを支え、
ビジネスに活用していく

データアーキテクト 村瀬 友規

すべてのディビジョンが分析を行うための環境整理やデータ整理、構築したシステム維持をするのがデータアーキテクトの重要な仕事です。テクノロジーディビジョンに所属するデータアーキテクトは、SI(システム構築・設計)、AO(運用)、AS (アナリティクス・ストラテジー)、の3つのチームに分かれており、SIチームは、データ分析のもととなるシステムの構築と設計、分析基盤の構築と拡充を担っています。AOチームは構築したシステムの維持、ASチームは、システムの長期運用を見据えて、クライアントやKDDIと協議検討を行っています。

2017年の1年間は、会社の基盤となる「RAIZIN(ライジン)」というDMP(データ・マネジメントプラット・フォーム)のシステム構築を行い、まず自分たちの足場を固めました。ARISE analyticsを設立した時点では、私たちは自社で使うデータ分析システムの基盤を持っていませんでした。ARISE analyticsのビジネスに理想的な結果を出すためには、既存のデータ分析システムでは難しいと判断し、基盤をつくり上げるところからスタートしたのです。分析基盤も何もないところから、すべてを自分たちでつくり上げていく経験を通じて、チーム全体の一体感や達成感を得ることができました。
2018年からはそのベースとなるシステムに新たな技術を導入し、分析基盤を拡張していくという段階です。他のディビジョンと協働しながら、システムをビジネスに活用していきます。

データアーキテクトはシステムをつくる仕事ですが、あらかじめ定められた要件を前提とした構築がメインのSIerとは異なり、自分たちが活用したいと考える技術を積極的に取り込み、より理想的な環境を提案することが求められています。データにもとづいて判断・アクションする「データドリブン経営」を踏まえ、システム面でARISE analyticsのビジネスを支えるのがデータアーキテクトチームです。

先進的な技術を取り入れたシステムをゼロからつくりあげるやりがい

KDDIの持つ膨大なデータを扱い、様々な分析手法にも対応するシステムをゼロからつくるという経験は、実にやりがいのあるプロジェクトでした。既存の枠組みにとらわれないシステムだからこそ、日進月歩で更新される新しい技術を取り入れることができます。

私たちデータアーキテクトの役割は、ビジネスコンサルタントやデータサイエンティストが実現したいと思うビジネスを、システム面で支援していくことです。建築家といった意味のある「アーキテクト」という言葉の通り、自分たちの思うようにシステムを設計し、進化させていくことができます。データアーキテクトとして自ら手を動かしてシステムをアップデートし、スピード感を持って会社を成長させていくのは、非常に刺激的な環境です。新しい技術をどんどん取り込める土台が構築されたいま、さらに面白いことができると考えています。

求めるのは新しいことに挑戦したいという強い思い

根幹となるシステムは、「つくって終わり」ではありません。つくり上げたシステムに新しい技術を取り入れ、より先進的なシステムへとアップデートしていくことこそが私たちのもっとも重要な役割です。メンバーに求めるのは「新しいことに挑戦したい」という強い思いです。現状に満足せず、常に上を目指して歩み続ける。既成概念にとらわれるのではなく、自らの手で変化し続けられる人と一緒に働きたいと思っています。