KDDIが実施した位置情報データを利用した首都圏主要サービスエリア・ パーキングエリアにおけるGW期間中の詳細人流分析レポートの分析協力を行いました

KDDIでは、新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた取り組みとして位置情報データを利用した人口変動分析レポートを政府に提供しています。
今回、KDDI独自の分析として「KDDI Location Analyzer」*を用いた首都圏主要サービスエリア・ パーキングエリアにおけるGW期間中の詳細人流分析レポートを作成するにあたり、当社は分析協力を行いました。
GW期間中の首都圏主要サービスエリア・パーキングエリアへの来訪者の人流について、 前年GW期間中と比較し、緊急事態宣言後のGW期間中の外出動向を調査しています。

レポートの詳細はこちらからご覧いただけます。

*KDDI Location Analyzerについて
「KDDI Location Analyzer」は、KDDIと技研商事インターナショナル株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:小嶌 智海(こじま ともみ))が共同で開発した、auスマートフォンユーザー(注1)の位置情報ビッグデータと属性(性別・年齢層)情報(注2)を活用し、企業・社会課題の解決を支援する分析ツールです。
「KDDI Location Analyzer」の詳細やお申し込み方法などについては、 こちらをご参照ください。
注1)データ利用許諾がとれたお客さまのみ対象となります。
注2)KDDIと沖縄セルラー電話がお客さまから個別に同意を得たうえで取得し、誰の情報であるかわからない形式に加工した位置情報データおよび属性情報です。

(参考)KDDI新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた取り組みについてのページはこちら