株式会社ARISE analyticsは、コーポレートミッションである「Best Partner for innovation, Best Creator for the future」の実現のためには、社員一人一人が健康で最高のパフォーマンスを発揮することが必要であると考えています。2018年度には「健康企業宣言」を行い、健康診断の実施はもとより、職場での運動や社員のメンタルケアなど社員が健康に働けるための職場環境づくりを推進してまいりました。2019年度以降は、さらに、社員の健康維持・増進に努めることを重要な経営課題の一つと捉え、社員一人一人が心身共に健康で活力のある集団となることを目指して、健康経営を推進することを宣言します。
代表取締役社長 家中 仁
主な取り組み
①社員の健康管理の充実
ARISE analyticsは従業員が健康を維持し活き活き働けるよう、健康管理を徹底します。特に定期健康診断は、受診率100%を目指し、人間ドック・乳がん検診等の費用補助を行い、「有所見者」が発生した場合は医療機関への早期の受診を勧める体制を整えています。KDDI健康保険組合と一体となって、社員とその家族の健康を推進しています。
②ワークライフバランスの実現に向けた取り組み
フレックスタイム制度、テレワーク勤務等、多様な働き方を推奨しています。また、長時間労働対策としてノー残業デーの徹底・勤務間インターバル制度の導入や有休取得の推進等、「働き方改革」を推進しています。
③メンタルヘルスケアの推進
ストレスチェックの実施は勿論、パルスサーベイや1on1を導入し社員の心身のコンディションやキャリア志向・抱えている問題などを把握しよりよい職場実現を目指しています。また、産業医とも連携し、メンタル及びフィジカル不調者の早期発見、対応を推進しています。
この他、食生活に関するセミナー開催や時季に応じた健康情報を社内SNSで発信するなど、社員の健康と生産性の向上を追求して参ります。