社長の家中が中央大学の客員講師として、学部間共通科目「AI・データサイエンス総合」の講義を実施しました。
ARISE analyticsが手掛けている事例をもとに、実ビジネスにおけるAI・データアナリティクス活用場面や導入プロジェクトの進め方を2回の講義でお伝えしました。
3回目の最終講義では、具体的にコンビニエンスストアを題材にし、データを活用して売上や集客を増やすための現状把握・仮説設定・施策立案・分析設計についてチームに分かれて話し合いながら進めるグループワークも行いました。
※1,2回目はオンライン形式での講義、3回目はオンサイト・オンラインを織り交ぜたハイブリット形式で講義を行いました。
学生の方からは「データを活用して様々な課題解決ができることが分かった」「データサイエンティストという職業に興味を持つきっかけになった」など、ご意見をいただきました。
今後もARISE analyticsは日本最大級のデータサイエンティスト集団として、AI・データアナリティクスの新たな価値創出や社会貢献としての人材育成支援など、積極的に行ってまいります。
▼中央大学のHPにも講義の様子を掲載していただきました。
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/efforts/ai_and_ds/news/2021/11/57212/